髪質が変わったと思ったら

昔と比べて髪質が変わったと、感じることがあります。
この場合の原因にもいくつかありますが、ほとんどの場合は年齢的なものが原因になっています。
もちろんこれには個人差がありますので、何歳になると髪質が変わるということではありません。
他にも病気や薬の影響で、髪質が変わることもあります。

一般的には30代ごろに、髪に何らかの変化を感じる人が多いようですね。
年齢を重ねていくにつれ、体の中で生成される成分も減少していきます。
よく知られているのは、コラーゲンです。
コラーゲンは美肌に大事な成分で、もともと体の中に存在している成分です。
ところが年齢を重ねるにつれて、体内で生成される量は少しずつ減少していきます。
美肌には欠かせない成分として有名ですが、髪にもコラーゲンは欠かせない成分です。
他にも髪に必要な成分はありますが、ほとんどは年齢とともに減少していきます。

よく「髪が痩せた」と言います。
これは丈夫で健康な髪を保つための成分が減少していくので、髪が細くなる状態を言います。
本数自体はそれほど減っていなくても、髪が細くなると全体のボリュームもダウンしてしまい、髪が少なくなったと感じるのです。
これは女性に多い特徴ですが、男性にも言えることです。
栄養不足の状態になってしまうので、髪自体も弱くなりうねってしまうこともあります。
病気や薬が原因の場合は、病気の完治や薬の服用を中止することで少しずつ改善していきます。
しかし年齢的な原因の場合は、年齢を止めることはできません。

だったらヘアケアの方法を変えればいいのです。
髪と頭皮に優しい天然成分を使用している、シャンプーや育毛シャンプーを使ってみましょう。
今までコンディショナーを使っていた人も、トリートメントに変えるだけで髪に栄養を与えることができるので効果的です。
年齢肌という表現があるように、頭皮も年齢とともに潤いが失われ硬くなっていきます。
頭皮マッサージをすることで、血行が促進され細胞も活性化します。
代謝もアップするので、硬くなった頭皮も徐々に柔らかくなっていきます。

髪が生える土台の頭皮環境も、髪質に影響してきます。
髪質が変わったと思っても、諦めずに対処法はあるので積極的に取り入れていきましょう。